現在会員の殆どが、格闘技経験のない20代~40代の社会人です。みなさん仕事・家庭そして柔術を両立させ、日々練習しています。柔術の練習をしていると全てを忘れ汗を流すことができます。イイ汗をかき、そして練習後には仲間とコミュニケーションをとり、充実した時間をアカデミーで過ごし、家でぐっすり寝ることができます。

1日をリフレッシュでき、次の日をハッピーで迎え、1日をがんばることが出来ます。それらすべてが“柔術”そう考えています。

「興味はあるけど…」、「やってはみたいけど大丈夫かな?」など思っている方、見学はクラス時間内いつでもできます。ぜひフレンドリーな仲間達、アカデミーの雰囲気を実際にご覧下さい。

代表・インストラクター 白井 秀幸(黒帯)

 

■2001年 第5回 ハワイステイトチャンピオンシップ
★マスター白帯 アブソルート級(無差別級) 優勝

■2006年 第7回 全日本ブラジリアン柔術選手権大会
★シニア1紫帯 メジオ級(-79Kg級) 優勝
★シニア1紫帯 アブソルート級(無差別級) 優勝
紫帯部門の MVP を獲得

■2009年 黒帯取得

■2011年 全日本柔術選手権大会
★シニア1黒帯 アブソルート級(無差別級) 優勝

■2013年 世界柔術マスター&シニア選手権
★シニア3黒帯 メジオ級、アブソルート級 3位

■201 4年 ヒクソン・グレイシー国際柔術大会

★シニア2黒帯 メジオ級優勝

★シニア3黒帯 アブソルート 3位

■201 5年   アブダビグランドスラム2015  マスター 黒帯 3位

全日本柔術選手権大会

★マスター黒帯 メジオ級優勝

★マスター黒帯 アブソリュート 3位

 

柔術とは?

グレイシー柔術を体系化したグランドマスター 始祖エリオ・グレイシー(2009年逝去)

グレイシー柔術とは、寝技・関節技を主体とした実践的な格闘技であり、1900年代講道館の猛者・前田光世は、柔道使節団の一員として渡米。柔道の普及のため、各地でボクサーや拳法家、プロレスラーと「異種格闘技戦」を行いました。世界を転戦し、1000戦以上に及ぶ試合に勝利をおさめた彼は、最後に移り住んだ南米ブラジルで、移民の息子カーロス・グレイシーに、護身術として柔術を教えることになります。

カーロスの末弟エリオ・グレイシーによって、高められたその格闘技術は、「グレイシー柔術」として、以後60年にわたり、ブラジルで独自の進化を遂げていったのでした。

グレイシー柔術の他流試合・総合格闘技における有効性は、現在の総合格闘技大会などで既に証明されていますが、実際のグレイシー柔術の姿はあくまでもセルフディフェンスとしての組技格闘技です。力の弱い子供、女性など体格や性別を問わず自分を守る”セルフディフェンス”が本来のグレイシー柔術の姿です。誰にでも身につけられる実践的な格闘技として、またゲーム性が高く楽しめる生涯スポーツとして、今なお発展をしています。

アスシス柔術アカデミーとは?

ヒクソン・グレイシー グレイシー柔術7段。始祖エリオ・グレイシーの三男。ヒクソン・グレイシー国際柔術連盟代表

アクシス柔術アカデミーは、グレイシー一族の長兄・ヒクソン・グレイシーの主催する国際柔術連盟の日本支部です。柔術王国ブラジルで柔術を学び、ヒクソンから直接、黒帯を授けられた唯一の日本人、渡辺孝真が1997年に「グレイシージャパン」を設立。2001年、ヒクソン・グレイシー国際柔術連盟支部として「アクシス柔術アカデミー」を開校しました。全日本BJJ大会のほか、国内外の大会にも出場し、数多くの入賞者を輩出しています。

私たちの理念は、「紳士であることと、強さは共存する」。グレイシー柔術の楽しさを通じて、身を正しく健康に、真に豊かな人生を歩むための場所を提供することにあります。アカデミーでは、子供から60歳を超える方まで、誰もが楽しく練習できる環境をご用意しています。